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肩甲骨が動かせない、これはいわゆる「サビつき肩甲骨」と呼ばれる症状かも知れません。

サビついた肩甲骨は筋肉の緊張させ、血行不良を招いてひどい肩こりに陥ってしまいます。

誰でも簡単にできるストレッチで、ゆっくりと肩甲骨を動かしてみましょう。

肩甲骨 柔軟 体操

肩甲骨を動かすごく簡単なストレッチ

肩甲骨が全く動かせない

あるいは肩甲骨の動きが悪い

肩甲骨の可動域が小さい

これらの状態はいわゆる「サビつき肩甲骨」と呼ばれる症状かも知れません。

現代人の多くはデスクワークや慢性的な運動不足、家事などで肩が前方に入りすぎるような状態となり、本来可動域の大きい肩甲骨の動きがとても小さくなってしまっています。
このことによって、肩甲骨周辺の筋肉の血行不良を招き、肩甲骨から肩、首あたりが凝り固まってしまう状態のことをこう呼びます。

まずは、サビつき肩甲骨であるかどうかの確認をしてみて下さい。

背中側で左右の手をつなげない。

垂直に曲げた腕の両肘をくっつけて水平以上の高さに上げられない。

まっすぐ立った状態で後ろで両手を組み、組んだ手を腰骨の高さまで上げられない。

上記の3つのどれかに該当する状態だとサビつき肩甲骨かも知れません。

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肩甲骨の周辺にはさまざまな筋肉があり、中でも首の付け根から肩先、背中の真ん中くらいまである僧帽筋や、上部頸椎から伸びて肩甲骨の角に付着している肩甲挙筋は肩こりとの関わりが深いといわれています。
つまり、サビつき肩甲骨になると、この僧帽筋と肩甲挙筋が縮んだ状態になっているのです。
筋肉の緊張状態が続くと筋肉内に乳酸が溜まって痛みが発生します。
痛みに敏感になった筋肉は、その痛みで交感神経を緊張させ、また血行不良を起こして凝りを悪化させてしまう、負の循環に陥っていくのです。

それでは、サビついた肩甲骨を動かすごく簡単なストレッチを紹介します。

1.まっすぐ立った状態で手を腰に当てます。

2.背中の肩甲骨を上げる意識で肩を目一杯上げます。

3.上げる際に息を3秒間吸います。

4.そうして肩をいっぱいまで下げながら今度は息を3秒間吐きます。
 ※その際、肩を前方に出さないように。

5.右手を右肩、左手を左肩に置いて両肘を大きくぐるぐる回しましょう。

6.内回り、外回り5~10回程度回します。

7.続いて、仰向けに寝て両手を肩の高さで広げます。

8.右手をそのまま天井の方に伸ばして上げ、指先が肩甲骨を引っ張り上げるようなイメージでそのままゆっくり左腕の方に持っていって両手の平を合わせます。

9.ゆっくり右手を元に戻し、今度は同じように左手を。

10.ゆったりとした動きで左右5回程度繰り返します。

無理のないようにゆっくりと肩甲骨を意識しながら続けて下さい。
徐々に固まった肩甲骨が動くようになるはずです。

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